ADHD

発達凹凸について知ろう

発達凹凸(おうとつ)ってなに?

発達凹凸って最近聞くけどなに?

そんな疑問にお答えします。

 

発達凹凸=発達障害

発達『障害』だと語感が強すぎるため、その呼び方に抵抗がある方がよく使う印象です。できること・できないことの差が大きく、能力をグラフにすると凸凹したような形になることから、そういう言葉が使われるようにもなりました。誰にでもそのような傾向はあるのですが、障害の判断基準としては、日常生活に困難をきたしているということが挙げられます。

また大人になって発症するようなものではなく、生まれつきの脳の機能障害とも言われ、幼少期からその傾向が出ていることが特徴です。

 

発達凹凸は以下の3つに大別されます

ASD(自閉症スペクトラム)

  • コミュニケーションが不得手
  • 他人への興味関心が薄い
  • ものごとのこだわりが強い
  • 五感が発達しており、感覚過敏になりやすい

これらが主な症状として幼少期から見受けられます。知能の遅れがない自閉症といわれています。コミュニケーションのズレが目立つため、かなり変な人扱いをされてしまいやすい障害です。

ADHD(注意欠陥多動性障害)

  • 衝動的な行動や発言が多い
  • じっとしてられず、どこかが必ず動いている
  • 注意力が足らずミスが多い

などがメインの症状です。他にも物事の順序が決められなかったり、時間の把握ができずに遅刻したりと、いわゆる『だらしない人』『ルーズな人』認定を周りからされてしまうことがあります。主に幼少期がその傾向が強く大人になるにつれて、対応策を身につけたりしているうちに症状が軽くなる人もいれば、そのまま症状が残ってしまい大人になって苦労するという人も多いのが特徴です。

LD(学習障害)

「読む」「書く」「計算する」「話す」などのなかで、どれかがとても苦手であるという障害です。これらは小中学校の頃に問題として現れやすく、算数が苦手だったり、国語が苦手だったりと、基礎科目のなかでどれかが著しく苦手な教科があるというのが特徴です。

そのため、授業についていけなかったり、周りの人にそれをいじられたりして不登校になる原因になります。

これは一つ一つの独立した障害であるということはなく、3つの障害それぞれが重複し混ざり合っているような状態です。そして人によってその混ざり合い方が変わってきますし、症状の重さも人それぞれ。そして知能の遅れはなく、標準かそれ以上であることも特徴の一つです。

 

 

ABOUT ME
Minori
1991年7月生まれ。幼少期からWebの世界にふれ魅了され、ここに自分の可能性を見出す。自身の持つ凹凸傾向(ADHDやASD)により、普通の社会人にはなれないことを悟り、WEB系フリーランスとして独立。自由気ままに仕事をしている。Webライターとして、発達凹凸を持つ人に向いてる仕事、クリエイティブワーク(デザイン、映像制作、ライティング、プログラミング)を中心に、ライフハックやコミュニケーション、転職情報、ペットなどを題材として扱う。